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将棋が大好きなH様

今年のはじめ頃からご利用いただいているH様。

来所される以前に脳梗塞を発症されて、来所当初は寝たきりの状態でした。

手先指先を使う動作は困難で、おしゃべりもほとんど無く、笑顔は皆無、とても静かでした。

 

れもんに通っていただく様になってしばらくして、少しづつお話もしてくださる様になり、

将棋がお好きなことを教えてくださいました。

詳しくお伺いすると、なななんと3段の腕前!!!(゚ロ゚屮)屮

 

それから、H様が来所された日には、将棋を指す様になりました。

スタッフだと相手にならず、囲碁がお上手なS様(将棋も嗜まれる)とよく指される様になりました。

名人戦

H様もS様も、物静かで、のんびりとしたしゃべり方も似ているからか、

お二人ともリラックスされた様子で将棋を指されています。

 

将棋を指す様になってからしばらくして、H様の状態が変わりました。

以前は、手がふるえて字が書けなかったのですが、ご自分の住所やサインが書ける様になりました。

おしゃべりも増え、何より笑顔を見せて下さることも増えました。

 

病気になり、後遺症で手が思う様に動かなくなり、何をするのも億劫になり、寝たきりになっていたH様。

れもんに通い、将棋を指す=指先を使うことが、知らず知らずの内にリハビリにつながり、

ご自身でできる身の回りのことも増え、ふさぎがちだった気持ちも快復されたみたいです。

 

利用者様が、元気になっていく姿を見ると、スタッフ一同、改めてがんばろう!という気持ちになります。

利用者様、ひとりひとりが、楽しみに来所いただける様、これからもアイデア満載で行きたいと思います。

れもんをご利用いただいている利用者様、そしてご家族の皆様、いつもいつもありがとうございます。<(_ _*)>